ISO事務局として日々の業務に心を砕いている方へおすすめの一冊
本書の目的は、ISO審査登録・維持とマネジメントシステムの改善に取り組む受審組織の事務局や担当者の方々に向けて、マネジメントシステムの設計・運用・改善・革新のためのヒントを提供することにあります。 -まえがきより-
木村が教える「審査攻略法」と鈴木が伝授する「受審組織自律法」
ISOマネジメントシステムに関する議論が行われているメーリングリスト「いそいそフォーラム」(1998年開設、参加者1,400人、投稿数30〜70/日)での5年間の議論をベースに、木村は受審に際してのISO事務局の心得を述べ、鈴木は認証取得後には「ISOの仕事」をなくし、受審組織が自律して良い仕事をするための方法を伝授する。
木村忠道・鈴木信吾[共著] 四六判/176頁 ISBN4‐901476‐07‐6
価格:1,700円(税込価格) 送料別:120円/冊 システム規格社[発行]
 | 木村忠道 某大手電機メーカーでISO 9001/14001、QS-9000、TS 16949の1人事務局を10年間担当。「いそいそフォーラム」の創設者であり現在も運営責任者。 |
 | 鈴木信吾 自動車部品会社でEMS全社事務局担当。QMS/OHSMSにも参画。著書「【図解】ISO統合マネジメントがわかる」(技術評論社)など。 |
第一章 初回審査までは木村式心得で
木村忠道 第一章の位置づけ
1 突然、ISO導入を任されたあなたへ
分不相応な仕事だと思ったあなたへ
こんな仕事は私にはできないと思っているあなたへ
最初に何をすればいいか分からないあなたへ
他組織に、自分と同じ境遇の知人がいるあなたへ
2 規格の要求を理解しようとしているあなたへ
「まずは参考書」と思っているあなたへ
「まずはセミナー」と思っているあなたへ
英語が得意なあなたへ(その1)
初の苦労をいとわないあなたへ
英語が得意なあなたへ(その2)
規格の言葉がなかなか頭に入らない、とお悩みのあなたへ
PDA端末をお使いのあなたへ
規格が何を言っているのか分からないとおっしゃるあなたへ(その1)
規格が何を言っているのか分からないとおっしゃるあなたへ(その2)
コンピューターのプログラミングが得意なあなたへ
国語辞典が手放せないあなたへ
最近「解釈」という言葉をよく使うあなたへ
そろそろセミナーに行きたいなと思っているあなたへ
コンサルタント導入を検討しているあなたへ
「ISOなんて役に立たない」と言いたいあなたへ
3 システム構築中のあなたへ
最初に何をすればいいか分からない、というあなたへ
システムをどこからつくればいいか分からないあなたへ
品質(環境)マニュアルをどう書けばいいか分からない、というあなたへ(その1)
品質(環境)マニュアルをどう書けばいいか分からない、というあなたへ(その2)
品質(環境)マニュアルに個性を追求するあなたへ
品質(環境)マニュアル一本で済ませたい、というあなたへ
品質(環境)マニュアルを分業で書こうと考えているあなたへ
各部署ごとに、システムをつくってもらおうと考えるあなたへ
他のマネジメントシステム規格の導入が済んでいる組織のあなたへ
他組織のシステムの事例を知りたいあなたへ
文書を何度レビューしても間違いが残るあなたへ
審査員の目が気になり始めたあなたへ
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4 システムを社内に展開中のあなたへ
展開方法に悩むあなたへ
内部監査員をどうやって社内養成すべきか分からないあなたへ
最近、よく「規格の精神」と口走るあなたへ
最近、よく「規格を道具として利用する」と口走るあなたへ
「何を、どこまでやればいいんだ!」と詰め寄られたあなたへ
「解釈の統一見解を出せ!」と詰め寄られたあなたへ
5 初回審査を受けているあなたへ
審査員と、どう接したらいいか分からないあなたへ
審査員とうまく意思疎通できないあなたへ
審査員を誤解させてしまったあなたへ
審査員の「ご指導」に期待するあなたへ
第二章 登録後は「ISOの仕事」をなくそう
鈴木信吾 第二章の位置づけ
1「ISOの仕事」は多いか少ないか
2「ISOの仕事」の位置
3「ISOの仕事」の誕生
4「ISOの仕事」の増殖
5「ISOの仕事」の生育条件
6「ISOの仕事」をなくす方法
7「ISOの仕事」を見分ける方法(本来の仕事との見分け方)
第三章 そして、よい仕事をしよ
鈴木信吾 第三章の位置づけ
1よい仕事とは何か
2失敗を人のせいにしないこと
3当たり前のことが大切
4よい仕事をするためのポイント基礎編(1)―誰がするかを決めること
5よい仕事をするためのポイント 基礎編(2)―何をするかを決めること
6よい仕事をするためのポイント 基礎編(3)―いつするかを決めること
7よい仕事をするためのポイント 基礎編のまとめ
8上級編のためのガイダンス
9よい仕事をするためのポイント 上級編(1)―仕事のねらいを常に明確にすること
10よい仕事をするためのポイント 上級編(2)―シナリオをつくり、イベントを待ち受け、レビューし、修正すること
11よい仕事をするためのポイント 上級編(3)―悪い情報ほど早く伝え、チームの知恵を結集し、上司が率先垂範すること
12よい仕事をするためのポイント 上級編(4)―管理・監督者を育てること
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